カリキュラム

教職員が授業に注力できるように作成されたコンピュータ・サイエンス・カリキュラム

好奇心や想像力を刺激するカリキュラム

コンピュータ・サイエンスに対する学生の関心を引き付けるために、教職員には好奇心や想像力を刺激するとともに、重要な知識やスキルの指導を行うことができる厳格で確実な教育カリキュラムが必要となります。

Oracle Academyにお任せください。私たちは、プロの教職員が作成した、Oracle Academy団体会員のみが利用できる包括的なカリキュラムを提供しています。このサービスを利用することで、教育機関は1学期から3年間にわたるコンピュータ・サイエンス・コースを提供できます。学生は実践的な学習に取り組むことで、Javaプログラミング、データベース設計、SQLやPL/SQLに関するスキルに加え、問題解決、コラボレーション、クリティカル・シンキング(批判的思考)といったキャリア・スキルを身に付けることができます。生徒が習得する知識や実践的スキルは、コンピュータ・サイエンス分野の学習を推し進めたり、さまざまな業界で就職活動を行ったりする場合にも役立ちます。

Oracle Academyのカリキュラムは、Oracle Academyが提供するカリキュラムと、教室での学習、スキル習得活動、すぐにフィードバックが受けられるオンライン評価などを組み合わせたブレンド型学習モデルを使用しています。また、英語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、簡体字中国語など、複数の言語で提供されています。


テクノロジー

Oracle Academyコースを生徒に提供する教職員には、Oracle Academyのカリキュラムに組み込まれているさまざまなテクノロジーの一部またはすべてを活用することを推奨しています。

iLearning

Oracle Academyの仮想学習環境(VLE)には、Webブラウザのみを使用してアクセスできます。この環境には、Oracle Academyが提供するカリキュラム資料のほかに、コース、小テスト、評価などを含む、学生の進捗管理やレポート用のメカニズムも提供されています。教職員は、カリキュラム教材、演習と解決策、プロジェクトとソリューション、実施ガイドなど、授業で利用できる一連のインストラクター用資料にアクセスできます。教職員は学生のアカウントを作成し、学生にカリキュラム資料へのアクセス権を付与することもでき、コースを修了した学生は、評価スコアの写しをダウンロードすることができます。これは、習得したスキルを将来の大学や雇用先に示すための有益な手段となります。

オンライン評価

iLearningには評価エンジンも統合されており、中間試験や期末試験に加えて、カリキュラム全体を通して小テストが実施されます。小テストや試験は採点され、フィードバックとしてすぐに学生に提供されます。

Application Express(APEX)

「Database Design and Programming with SQL」および「Programming with PL/SQL」のコースで使用されているOracle Application Expressでは、Webブラウザのみを使用してデータベース主導のアプリケーションの設計、開発、および導入を行うことができます。Oracle Academyは、「Database Design and Programming with SQL」および「Programming with PL/SQL」のコースに必要なデータが事前入力されているアカウントをインストラクターと学生に提供します。

Oracle SQL Developer Data Modeler

同様に「Database Design and Programming with SQL」コースに組み込まれているOracle SQL Developer Data Modelerは、生産性を高め、データ・モデリング・タスクを簡素化できるグラフィカル・ツールです。

Java開発環境

Oracle Academyでは、オブジェクト指向プログラミングの概念やJavaプログラミングの学習に多数の開発インタフェースを使用しています。Alice 3.1での3Dアニメーションの作成、Greenfootでの2Dゲームの開発、EclipseでのJavaアプリケーションの開発など、学生はさまざまなツールを使用して幅広いコーディング・スキルの演習を行うことができます。

整合および対応

Oracle Academyは、経験豊富な教職員がコースウェアの指導に最も適していると考えています。そのため、Oracle Academyでは、できる限りスムーズに、教職員が授業内で学生に対して直接使用できるようなコースウェアの開発に取り組んでいます。Oracle Academyのコースウェアは、学習プログラムの一環として提供することを目的としており、学習目標が設定されているほか、モジュール式であるため、教職員はOracle Academyのコース全体または個別のレッスンやトピックを、既存のクラスや学習プログラムに組み込むことができます。

また、世界中の関連する多くの標準、資格フレームワーク、および試験に対する対応と整合が確保されています。これは、教職員やあらゆる教育機関に以下のメリットをもたらします。

  1. 特定の科目の学習内容レベルを特定できるため、異なる学習プログラム間での単位移行が簡単になる。
  2. 非常に幅広い学習方式を認知できる。
  3. カリキュラム審査委員会や、カリキュラムの承認を目的とした同様の機関に対し、Oracle Academyの教材対応表を提出することで、コンピュータ・サイエンス教育をより短期間で授業に組み込むことができる。

高等学校レベルから大学院レベルのコースまで、いずれのレベルにおいても、Oracle Academyのカリキュラム・リソースで一般的な国内標準および国際標準との整合や対応が確保されているかどうかを把握できることは有用です。この取り組みを後押しするため、Oracle Academyは多くの組織、教育関連省庁、および資格認定局と連携して、カリキュラムの整合と対応に努めてきました。現在の整合および対応状況については、こちらから確認できます。ご不明な点がある場合は、お問い合わせください。

成功事例

ニュー・カレッジ・ラナークシャーは、20,000人を超える学生を支援しており、理論だけでなく実践的な学習も織り込んだその革新的な教育アプローチでも有名です。2006年からOracle Academy会員となった同校は最近、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)およびOracle Academyと連携し、現在、最も困難なビジネス上の課題の1つとなっているITスキル不足に対する解決方法を開発しています。


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